2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
直さなきゃ、直さなきゃ・・と思いながらどうしても直せずにいるものがある。 2歳の息子の「テベリ」と「ネガメ」と「コンコロコシ」だ。なんとも愛しい「テレビ」と「メガネ」と「トウモロコシ」の言い間違いたち。おそらくは期間限定でしか聞くことのでき…
アメリカに持ち込んだ日本語の本や、 出会った現地本で感銘を受けたものを紹介します。 www.ehonnavi.net なによりうさぎさんのイラストが可愛いのが気に入って購入。 「どうぞ」という、こどもの苦手な「誰かになにかを譲る、与えること」がテーマのひとつ…
秋がきたなと思うと口ずさむ歌の代表ではないでしょうか。 「ちいさいあーきーちいさいあーきーちいさいあーきーみいつけたあー」というあの歌。 日本に住んでいたころ、作者と所縁があるのかないのか、近くの公園にこの歌の歌詞が描かれた石碑のようなもの…
キャラメル、斜め、蝶・・ときいて何を思い浮かべますか? 「お友達の誕生日会」というものに生まれて初めて招かれた。もちろん三十路も過ぎて久しい私が招かれるのは「息子のお友達」の誕生日会なのだけれど、これまで「お誕生日会」に招かれた覚えがない(…
生まれてから成人するまで、ずっと比較的暖かい地方で暮らしていたので、11月の初旬に氷点下となるこの国(というか地域ですね)の気候にそれはもう驚き、はしゃいでは主人を苦笑させている。 毎朝のように「見て!車の窓が凍ってる!まだ11月なのに!」だの…
アメリカに持ち込んだ日本語の本や、 出会った現地本で感銘を受けたものを紹介します。 www.ehonnavi.net スーツ姿で颯爽とこどもをお迎えにいくおかあさんが気に入って、衝動買いした本です。小さなこどもが毎日の出来事を両親にはなすような口調でつづられ…
10年。 今から10年後というと、2歳の息子はもう12歳になっているころ。かあちゃんかあちゃんと抱っこをせがんでくる息子に「くそばばあ」と罵られている頃だろうか。残念なような、楽しみなような、不思議なきもちになる。10年前の私には、今の自分は想像で…
ようやく終わった。 もうすっかり冷たくなった空気の中、日の暮れかけた住宅街はまだ賑やかだけれども、私は疲労感と充足感でいっぱいである。 いやはや、ようやく終わった、長い長いハロウィーンが。 クリスマスと違って、まだ日本でも一部の陽気な人々にし…