今まで読み聞かせてきた絵本の中で、感銘を受けた絵本の紹介です。
普段のエッセイ調文体ではありませんが、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら覗いて行ってくださいませ。
ページ数:20ページ
サイズ:20×19cm
初版: 2007年04月20日
名作。もっと古いかと思いきや、意外と2007年初版。(ちなみにぐりとぐらは1967年)
白い背景に、どーんとべた塗りの自動車の絵が描いてあるだけのシンプルな絵本。内容がシンプルで、文章も擬音中心でやさしい。色、音、かたちを楽しめます。
ぱっぱっぱ、ぶーぶーぶーなど、赤ちゃんの好きな音で構成されているので、万人受けすること請け合い。
我が家では、この本に出合うのが遅かった(1歳半)ので息子には物足りなかったのですが、もっと早く出会えていれば間違いなくお気に入りNo1だったろうに・・と惜しい思いをしています。ファーストブックにおすすめ。
ご参考までに。