今まで読み聞かせてきた絵本の中で、感銘を受けた絵本の紹介です。
普段のエッセイ調文体ではありませんが、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら覗いて行ってくださいませ。
発売日:2019年11月14日
単行本 ページ数:24
我が家の推し絵本作家、新井洋行さんのしかけえほん。
「いないいないばあ」を題材にした絵本は数多く見かけましたが「べろべろばあ」を題材にした絵本はあまり見たことがありません。息子はこれで「べろべろばあ」を覚えました(舌は出てないですが)。
しかけは、見開きページ全面ががばっと下方向に開くタイプ。開くと30cm四方程度のサイズになるので迫力があります。
紙質は厚手のボール紙くらいで、ボードブックではないので軽くて持ち運び◎。でも破れづらくよだれもある程度はじくので、1歳の息子に渡しても安心でした。
文章は少ないですが、しかけを開く前は何のイラストか分からないので、少し大きくなってからでも楽しめます。
ご参考までに。